Jul 27, 2017

いのちの種を未来に〜タネが危ない〜野口勲講演会

種のことを学びたくて野口種苗代表の野口勲さんをお招きして講演会を開催することになりました。

かつての日本では豊かな自然の中で、その土地の気候や風土に合った野菜の種を撒き、育て、種を取り、野菜を作り続けてきました。
しかし、高度経済成長期以降、日本中の種はF1が登場したことにより自家採種ができなくなりました。
それでもF1が急速に広まっていったのは経済効率性が高いからです。
均一化、規格化されたものの方が大量生産・大量消費社会の中では馴染みやすいということなのでしょう。
また、最近では雄性不稔という技術が使われ、機能性農作物などという野菜まで出て登場し、わからない作物?が増えてきました。

あたりまえのことですが、種が無ければ、作物は作れません。
まさに種を守ることは、生命を守ること、そして命を繋いでいくことと同じです。
国内で唯一、固定種の種のみを扱う種苗店三代目主人野口勲さんから、今の日本の種の状況について、F1技術が抱えるリスク、自家採取をして伝統野菜を守り育てる大切さについて一緒に学びませんか?

■日時:8月26日(土)12:30開場・13:00開演
*この日のカフェの通常営業はお休みさせていただきます
講演会:13:00〜17:00
交流会:17:30〜19:30
■講師:野口勲
埼玉県飯能市の野口のタネ・野口種苗研究所代表。
店を継ぐ前は、虫プロダクション出版部員として、故手塚治虫氏の代表作『火の鳥』の初代担当編集者だった。(30歳を契機に現職)
食糧生産の源である種子が、限られた企業に独占される状況に危機感を持ち、F1種子やGMO種子の危険性や、固定種による自家採種の大切さを訴えるため全国で精力的に講演活動をされている。
著書に『タネが危ない』(日経新聞出版社)、『いのちの種を未来に』、『固定種野菜の種と育て方』(ともに創森社)など。
■参加費:2000円
■交流会:2000円(在来種野菜を中心にしたお食事付き)
■申し込み:ご連絡先と交流会参加かどうかも含めお知らせください。furaorganic@gmail.com

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