Jun 2, 2021

大地の声を聴くフィールドワーク〜風の道と水の道を探る〜

古民家空間風楽は利根川にほど近い成田市豊住地区の農村地帯に位置しています。
緑に囲まれ、敷地内には納屋や土蔵、離れが建ち、裏には山林もあります。
こちらに移転して1年4ヶ月。
のどかで緑豊かな場所で、日々楽しく活動していますが、自然に近い場所で気持ちよく暮らすには様々な工夫が必要だなと感じています。そのひとつは水はけの問題。
かつて海だった名残りで貝塚(貝層)が残っていたり、畑として掘り起こしたところは大半が砂地でした。
また古民家の周りは山土で、その上にぬかるみ防止の木のチップを敷いていますが、溜まった雨水の行き先がなく、雨が続くとチップがあっても水が溜まり、地面がぐちゃぐちゃになります。
また木々が多いので、地面からも水が湧き、湿気との付き合い方も課題です。木を切り、山を削り、地面をコンクリで固めてU路溝を掘れば、一瞬、それらの問題は解決するかのように見えますが、長い目で見ると、それが自然と共存しながら生きていく方法であるとはとても思えません。
できる限り自然と寄り添い、人工的なものは使わず、人が少し手を加えてあげることで、その環境を気持ちよく循環させていくことができるのではないか・・・?そんな思いから里山再生や大地の再生などの活動をされているちょうさんをお迎えして、風楽でのフィールドワークを開催することになりました。
当日は敷地内をパーマカルチャー的観点から、自然観察し 草木を刈り調え、風の道と水の道を通して行く予定です。土地の形状や条件は各地で異なります。
でもひとつの場所で実践し体験したことを、それぞれの地域での活動につなげていくことができれば、それが地域から地球環境の再生にもつながっていくのではないかなと思いました。
自然との向き合い方、付き合い方というものは、場所が変わっても、共通するものがあるのではないでしょうか?風楽でのフィールドワークが、あなたの場所を調える気づきにつながっていったら、こんなに嬉しいことはありません。
よかったら風楽の「大地の再生物語」を一緒に創っていきませんか?

◯日時:6月16日(水)9:30〜16:30
*前日6月15日(火)15:00よりちょうさんによる土地の見立てを行います(参加される方はワンコインでどうぞ)

◯講師:鈴木張司((ちょうさん=地球用務員)。
元マクドナルド店長。日本にフォレストガーデンを広めたディオン·オークマンに師事。「食べられる森作り」について学ぶ。故きを大切にしつつ、新しきに対しても反目することなく、温かいまなざしを向ける。パーマカルチャー要素に加え、大地再生も取り入れることで、地球や人に負担を掛けない仕組みを実現中。
そこで得た知識と経験を、積極的に各地で多くの人へ伝えている。鴨川市在住。◯参加費:ちょうさんへのお礼としてハートマネー(2500円〜5000円)でお気持ちをお願いします。
風楽からはランチにスパイスで作ったひよこ豆のカレーをご用意させていただきます(無料)

◯用意するもの:作業しやすい服装、長靴、帽子、持っている方はノコギリ、剪定バサミ、移植ゴテ、釜、グリップ軍手、タオル、スコップ、雨具、ドリンクなど

*少雨決行・大雨の時は中止。
*おかえりの際は風楽から10〜15分ほどの場所に「龍泉の湯」「大和の湯」などの温泉もありますので、よかったらどうぞ。

◯申し込み:メールかお電話でどうぞ。furaorganic@gmail.com

0476-37-1960

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