精神医療の現状と食の安全性について〜辻幸一郎・小倉謙コラボ講演会〜

Jun 5, 2024

「精神医療の現状と食の安全性について」
〜心と体の病を治す食べ物の力〜 辻幸一郎・小倉謙コラボ講演会

昨年夏、辻幸一郎社長とご縁をいただき、何度も風楽にお越しいただいていますが、そのお話に毎回登場し、辻さんが「侍」と呼びリスペクトされている同志の小倉謙さん。
ぜひ風楽にも来ていただきたいとお願いし、今年の3月、辻さんと小倉さんのコラボ講演会が実現しました。
なんと小倉さんは風楽の講演会のために、アメリカ出張中に一時帰国し、終わるや否や成田空港に向かい再び渡米・・・というタイトなスケジュールの中、お越しくださいました。

小倉さんは日本の精神医療の現実を自らとことん調べ、その実態を少しでも多くの人に伝えようと、日米を往復しながらお話をされています。実際の講演会では自分で知っている以上に精神医療の闇の深いのだということがわかりました。
そしてその問題に真摯に向き合い、自らの人生をかけて取り組まれている小倉さんの生き方に感銘を受けました。
そしてまた聞きたい、聞いてない方にも聞いていただきたいと思って、コラボの講演会を再び開催させていただくことにしました。

鬱の方は年々増える一方で、今や人口の5%?とも言われていますが、それを投薬で治すことはできないと小倉さんは断言されています。
鬱や子どもの発達障がいの定義も実は曖昧で、鬱病には科学的な診断基準がなく、ただ症状や簡単なガイドラインから医師の主観で病名を推測しているに過ぎないということです。
だから医療の中でも特に精神医療は実態が最もわかりにくい・・・。
通院し診断されることで「鬱病の人」になり、投薬され、治ることがないのですから、その数は増え続けていく一方なのです。

小倉さんは、米国ロサンゼルスに本部を置く非営利の精神保健監視団体、市民の人権擁護の会・日本支部(CCHR Japan)の支部長として活動されています。
そして国連・子ども権利条約日本に対する審議に出席し、日本の発達障がいの薬物治療に対しての現状を直訴しました。
それに対して国連は厚労省へ児童への向精神薬治療の推進をやめるよう勧告を出したということです。
このお話を辻さんから聞いた時、本当に感動しました。
声をあげなければ何も変わらないけれど、声を上げることで、現実を変えていくことができると思えたからです。

昨年、 WHOと国連が共同で発表したメンタルヘルスのガイダンスによって精神医学の定義が変わり、人権侵害や強制的な治療(薬物治療含む)、さらに新規の精神病院の建設など、今後いっさいしてはならないことになりました。
イタリアなどでは精神疾患という言葉さえないと言われていますが、日本では旧態依然の医療が今だに行われているのです。
まだまだ知らない本当に信じられない現実があるのだと思います。

後半は、それに対して、食の分野からのアプローチを食の安全のプロフェッショナルである辻社長にお話いただきます。
暗く重たくなりがちなテーマですが、辻社長の楽しいトークが入ることで、時間を忘れるほど会場は終始和やかでした。

薬で心の病を治すことはできないけれど、食べ物を変えることで、心の病も体の不調も改善していくことができる・・・そのことを知り、自ら実践し、私たちも、今苦しんでいる方たちに伝えていける人なりたいと思っています。
今回もまた、心と体の本当の健康について、一緒に学んでいきましょう。

◇日時:7月19日(金)10:00〜16:00
9:30開場
10:00〜12:00小倉謙お話
12:00〜13:00 お弁当タイム
13:00〜15:00辻幸一郎お話
15:00〜16:00質問・物販など
◇講師:辻幸一郎・小倉謙
◇テーマ:「精神医療の現状と食の安全性について」
〜心と体の病を治す食べ物の力〜
◇参加費:6000円(オーガニックお弁当付)
◇申し込み:furaorganic@gmail.comへ

<小倉謙>
精神医療アナリスト。市民の人権庇護の会 日本支部長。精神医療による不正診療報酬請求、無資格診療、無診察投薬などの不正行為、不当な隔離、拘束などの事例を調査し、精神医療の実態を公表するなどの活動を行っている。著作に『「心の病」はこうして作られた』『「心の病」が治らない本当の理由〜精神医学の真実』など。全国で講演も多数。
<辻幸一郎>
辻安全食品(株)社長・南カリフォルニア大学美齢学指導員・内閣府食品安全モニター・健康医療コーディネーター。2001年辻安全食品(創業1979年の食物アレルギー対応食品会社)に入社後は商品開発、経営管理、大学、専門学校、その他各種セミナー講師など食の安全をテーマに精力的に講演活動中。 

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