ビヨンド・ザ・ウエイブス 上映会

Mar 2, 2019

俳優としてのキャリアを捨て参議院議員になった山本太郎。
その発言は常に弱者に寄り添い、この国の行く末を憂うものであり、本当にこの国のことを考えて行動してくれている数少ない議員だと思います。
監督は「チェルノブイリ・フォーエバー」「福島へようこそ」などを撮影したベルギー人映画監督、アラン・ドゥ・アルー。

「福島へようこそ」の撮影中に山本太郎という男の存在を知ったアランは、彼が発言を繰り返すことで、生業である俳優業が継続できなくなったという事実に衝撃を受けカメラを回した。
日本社会の排他主義に抗う波を作り、その波に市民と共に乗り大きなうねりを作り出そうとする山本太郎を主人公に据えながら、ベルギー人監督の目を通した「日本の今」を描くドキュメンタリー作品。日本語/65分
この国はどこへ向かおうとしているのか、共に考える時間になりますように。
終了後、シェアタイムの時間を設けています。お時間のある方、ぜひご一緒に感想を語り合いましょう。
*1月下旬から2月中旬のどこかの日程で山本太郎氏をお招きし、日本の現状についての講演会を開催する予定です(日程調整中)。

□日時:3月10日(日)15:30 開場・16:00上映
□参加費:1500円
□場所:古民家空間風楽  fura-organic.com
□申し込み:メッセージかお電話でどうぞ furaorganic@gmail.com
0476-36-1960

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